HFM(HotForex)の評判・口コミ!出金拒否の有無や安全性・信頼性を解説

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HFM(HotForex)は、2010年にサービスを開始した海外FX業者です。

HFM(HotForex)は、最大レバレッジの高さや多彩なキャンペーンにより多くのトレーダーから高く評価されています。

HFM(HotForex)の良い評判と悪い評判を、簡単に以下にまとめました。

HFMの良い評判 HFMの悪い評判
  • 主要通貨をスワップフリーで取引できる
  • コピートレードが認められている
  • レバレッジ制限が比較的緩い
  • 日本語のサポートに対応している
  • ストップレベルがゼロではない
  • 約定力が比較的低く、滑ることがある
  • 仮想通貨FXは土日取引に対応していない
  • 口座開設ボーナスに対応していない

スワップフリー銘柄の多さやレバレッジ制限の緩さに対する良い口コミが多い一方、ストップレベルの広さや約定力には悪い評判が見受けられます。

HFM(HotForex)には独自の機能があり、利用者によって向いているかどうかが異なります

そのため、HFM(HotForex)を利用するか迷っている方は、HFM(HotForex)の特徴や利用者の口コミを確認しておきましょう。

この記事では、そんなHFM(HotForex)の評判や口コミについて、安全性や出金拒否の有無などと合わせて解説します。

「HFMの評判や安全性を詳しく知りたい」という方や「HFMで口座開設をしたい」という方は、この記事を参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • HFM(HotForex)とは、高いレバレッジと狭いスプレッドが魅力の海外FX業者のこと
  • HFMの安全性・信頼性は「複数の金融ライセンスを取得している、顧客資産は分別管理されている、民事賠償保険制度に加入している」などから高いと言える。
  • HFMのボーナス・キャンペーンとしては「20%入金ボーナス、HFMロイヤリティプログラム、ROFM(リターンオンフリーマージン)」などがある
  • HFMで口座開設をする流れは「HFM(HotForex)のアカウントを作成する、myHFにログインして個人情報の記載・必要書類の提出を行う、MT4・MT5のダウンロードを行う、口座情報を登録して取引を開始する」である

※青字をタップすると、記事内の詳細な情報が記載されている見出しに遷移できます。

目次

HFM(HotForex)の基本情報・取引条件|どんな人におすすめ?

HFM 公式サイト

出典:https://www.hfm.com/int/jp/

取引銘柄数 1,000銘柄以上
最大レバレッジ 2,000倍
平均スプレッド 1.2pips
取引手数料
  • ゼロ口座:1ロットあたり6ドル
  • その他の口座:無料
口座タイプ
  • プレミアム口座
  • セント口座
  • ゼロ口座
  • プロ口座
  • トップアップボーナス口座
ロスカット水準 20%
スワップポイント
  • 売り(米ドル円):-37.3
  • 買い(米ドル円):0.0
両建て・スキャルピング ○ (※同一口座のみ)
運営会社 HF Markets(SV)Ltd.
公式サイト HFM 公式サイト
HFMの特徴
  • 最大レバレッジが2,000倍
  • スプレッドが比較的狭い
  • キャンペーンが常に開かれている
  • コピートレードが利用できる
  • 取引手数料が業界トップクラスの安さ
HFMがおすすめな人の特徴
  • ハイレバ取引を行う方
  • 取引コストを抑えたい方
  • コピートレードを活用したい方
  • 幅広い銘柄を取引したい方
  • 複数の取引手法を試したい方

HFM(HotForex)は、高いレバレッジと狭いスプレッドが魅力の海外FX業者です。

最大レバレッジが2,000倍に設定されており、わずかな資金で大口の取引を行えます。

また、スプレッドが比較的狭く、取引手数料も低いため取引コストを抑えたい方は特にHFM(HotForex)がおすすめです。

なおHFM(HotForex)では、20%の入金ボーナスが常に実施されており、最大75万円のボーナスを獲得できます。

獲得したボーナスは取引に利用できるため、取引用の資金を増やしたい方はぜひHFM(HotForex)で口座を開設してみてください。

HFM(HotForex)の取引条件について、以下の項目から解説します。

HFM(HotForex)の取引条件
  • 取引銘柄数
  • 最大レバレッジ
  • スプレッド・手数料
  • ロスカット水準
  • 対応プラットフォーム

取引銘柄数|特にCFD銘柄が豊富

HFM(HotForex)は、1,000銘柄以上の多様な銘柄を取り扱っているのが特徴です。

特に、貴金属・エネルギー・コモディティなど、現物の受け渡しを行わないCFD銘柄が豊富に用意されています

HFM(HotForex)の取引銘柄数は、以下の通りです。

取引銘柄 銘柄数
通貨ペア 53銘柄
貴金属 6銘柄
エネルギー 4銘柄
株式 952銘柄
株価指数 24銘柄
債券 3銘柄
コモディティ 5銘柄
ETF 33銘柄
仮想通貨 40銘柄

HFM(HotForex)では、他の海外FXで取り扱いの少ないETF銘柄や債券も取引することが可能です。

通貨ペア以外の銘柄を取引してみたい方も、HFM(HotForex)の利用を検討してみてください。

最大レバレッジ|最大レバレッジは2,000倍

HFM(HotForex)は、最大2,000倍のレバレッジをかけて取引できるのが魅力のFX業者です。

レバレッジとは、預けた資金よりも大きな金額を取引できる仕組みのことで、HFM(HotForex)では自己資金の2,000倍の金額で取引できます。

主な海外FX業者の最大レバレッジは、以下の通りです。

海外FX業者 最大レバレッジ
HFM 2,000倍
XMTrading 1,000倍
FXGT 1,000倍
TitanFX 1,000倍
BigBoss 2,222倍
AXIORY 2,000倍
iFOREX 400倍

最大2,000倍というレバレッジは、海外FX業者の中でもトップクラスの倍率です。

わずかな資金で大きな取引ができるため、自己資金が少ない方には、HFM(HotForex)がおすすめです。

スプレッド・手数料|リニューアル後に大幅改善された

HFM(HotForex)では、売値と買値の価格差であるスプレッドが比較的狭く設定されているため、コストを抑えて取引できます。

海外FX業者における低スプレッド用口座のスプレッドを以下にまとめました。

銘柄 HFM(プロ口座) XMTrading(KIWAMI極口座) FXGT(プロ口座)
EURUSD(ユーロ/米ドル) 0.6pips 0.8pips 0.7pips
USDJPY(米ドル/日本円) 1.1pips 2.0pips 0.9pips
EURJPY(ユーロ/日本円) 0.6pips 1.4pips 0.9pips
GBPJPY(英ポンド/日本円) 0.6pips 1.5pips 1.4pips
AUDUSD(豪ドル/米ドル) 0.6pips 1.6pips 0.6pips
XAUEUR(ゴールド) 0.26pips 3.5pips 1.5pips

以前のHFM(HotForex)はスプレッドが広く、トレーダーから批判を受けていましたが、2023年5月のリニューアルによってスプレッドが大幅に改善されています

また、HFM(HotForex)はスプレッドが極めて狭いゼロ口座の手数料が低いのも特徴です。

比較項目 HFM(ゼロ口座) XMTrading(ゼロ口座) FXGT(ECN口座)
スプレッド(EURUSD) 0.0pips 0.2pips 0.2pips
1ロットあたりの往復手数料 6ドル 10ドル 6ドル

ゼロ口座では、主要通貨をゼロスプレッドで取引でき、取引手数料を抑えることが可能です。

取引コストを最小限に抑え、お得に取引を行いたい方はぜひHFM(HotForex)の口座を開設してみてください。

ロスカット水準|証拠金維持率の20%

HFM(HotForex)のロスカット水準は、証拠金維持率の20%です。

HFM(HotForex)では、口座残高が取引に必要な証拠金の20%を下回るとロスカットが発動され、保有するすべての銘柄が強制的に決済されます。

ロスカットが発動されると、利益が期待できる銘柄も決済されてしまい、損失が確定することになります。

ただし、HFM(HotForex)はロスカット水準が20%と低めに設定されており、ポジションが強制的に決済されるまで猶予があります。

FX業者 最大レバレッジ
HFM 20%
XMTrading 20%
FXGT 20%
TitanFX 20%
国内FX業者 50~100%

資金が少なくなっても取引を続けられるため、トレードに自信がない方はHFM(HotForex)がおすすめです。

対応プラットフォーム|MT4とMT5に対応

HFM(HotForex)では、MT4とMT5の2つの取引プラットフォームが利用可能です。

それぞれの取引プラットフォームの違いは、以下の通りです。

比較項目 MT4 MT5
動作スピード 遅い 早い
時間足 9種類 21種類
対応している海外FX業者 多い 少ない
自動売買(EA)・インジケーターの種類 多い 少ない
アップデートの有無 ×

MT4は、利用できる自動売買(EA)やインジケーターの種類が多く、自由にカスタマイズを行えます。

一方、MT5は動作スピードが早いうえ、機能が多くて使い勝手が良いのが特徴です。

MT4・MT5は、それぞれ別の言語で開発されているため、対応している自動売買(EA)やインジケーターの種類が異なります

HFM(HotForex)では、両方のプラットフォームを利用できるため、使いたい拡張ツールがある方でも問題なく取引することが可能です。

HFM(HotForex)の良い評判|口コミからわかるメリット

口コミの星

HFM(HotForex)の良い評判は、以下の通りです。

HFM(HotForex)の良い評判
  • 主要通貨をスワップフリーで取引できる
  • コピートレードが認められている
  • レバレッジ制限が比較的緩い
  • 日本語のサポートに対応している

それぞれ解説します。

主要通貨をスワップフリーで取引できる

HFM(HotForex)には、「主要通貨をスワップフリーで取引できる」という口コミが見受けられました。

HFMがスワップフリーとなってかなり使い勝手がよくなった印象。

XM口座がいっぱいなので、もし同じEAを運用できるならHFMへ移籍も検討中。

出典:https://x.com/fumifum21119707/status/1658064859081347072

FX取引では、取引する2つの通貨の金利差によってスワップポイントが毎日発生することが一般的です。

金利の高い方の通貨を購入した場合はスワップポイントを毎日受け取れますが、金利の低い方の通貨を購入した場合はスワップポイントを毎日支払う必要があります

しかし、HFM(HotForex)では主要銘柄をスワップポイントを発生させずに取引できるため、長期間ポジションを保有してもスワップポイントの負担が大きくなることがありません。

1ヶ月以上の長期的なトレードを行う方は、ぜひHFM(HotForex)を利用してみてください。

コピートレードが認められている

HFM(HotForex)には、「コピートレードが認められている」という口コミも見受けられました。

HFMのコピートレードは、トレーダー(ストラテジープロバイダー)と、そのストラテジープロバイダーをフォローするフォロワーで成り立つものです

初心者さんやトレードであまり利益が出ない方、時間がない方も、めちゃくちゃ勝率の高いストラテジープロバイダーをフォローするだけで簡単に利益を獲得できます!

出典:https://x.com/kaigaifx74/status/1667781667229147136

コピートレードとは、プロトレーダーの取引を自分の取引口座に自動で反映させ、同じ収益を目指す投資方法のことです。

HFM(HotForex)では、プロトレーダーの取引スタイルをコピーできる自動売買(EA)が利用できます。

専門的な知識がない方や、仕事で忙しい方でも、比較的容易に利益を狙うことが可能なため、利益を上げられるか不安な方はぜひHFM(HotForex)のコピートレードを試してみてください。

レバレッジ制限が比較的緩い

HFM(HotForex)には、「レバレッジ制限が比較的緩い」という口コミも見受けられました。

HFMの最大レバレッジが2,000倍にアップグレードしました。

セント、ゼロ、プロ、プレミアムすべての取引口座において、

最大レバレッジ2000倍でトレードできます。

出典:https://x.com/FXhiroba/status/1658031568815009792

HFM(HotForex)は、すべての口座で最大2,000倍のレバレッジ取引が可能です。

HFM(HotForex)と同様に2,000倍のレバレッジを効かせられる海外FX業者もあるものの、口座タイプが限定されている場合やレバレッジの制限が厳しい場合が多いです。

一方、HFM(HotForex)はレバレッジの制限が比較的緩く、口座残高が5,000ドル(約75万円)未満であれば、数多くの銘柄を2,000倍のレバレッジで取引することが可能です。

口座残高 最大レバレッジ
0~4,999ドル 2,000倍
5,000~39,999ドル 1,000倍
40,000~99,999ドル 500倍
100,000ドル以上 200~75倍

4万ドル(約600万円)未満で1,000倍、10万ドル(約1,500万円)未満でも500倍と、口座残高が多い口座でも高倍率のレバレッジで取引できます。

そのため、ハイレバ取引に挑戦したい方はHFM(HotForex)を利用するのがおすすめです。

日本語のサポートに対応している

HFM(HotForex)には、「日本語のサポートに対応している」という口コミも見受けられました。

昨晩サポートにメールを送っていましたが

17時頃に丁寧な日本語で返信きました

出典:https://x.com/CorisFx/status/1689199280920338432

HFM(HotForex)には、日本人のスタッフが在籍しており、メールやライブチャットでの相談を受け付けています。

サポート内容 受付時間
メール(backofficeasia@hfm.com) 平日24時間
ライブチャット 平日9:00~24:00

ライブチャットは即座に回答を得られるため、今すぐトラブルを解決したい方におすすめです。

なお、HFM(HotForex)のサポートは平日のみ営業を行っているため、土日は問い合わせできない点に注意しましょう。

HFM(HotForex)の悪い評判|口コミからわかるデメリット

不満そうな顔のマーク

HFM(HotForex)の悪い評判は、以下の通りです。

HFM(HotForex)の悪い評判
  • ストップレベルがゼロではない
  • 約定力が比較的低く、滑ることがある
  • 仮想通貨FXは土日取引に対応していない
  • 口座開設ボーナスに対応していない

それぞれ解説します。

ストップレベルがゼロではない

HFM(HotForex)には、「ストップレベルがゼロではない」という口コミが見受けられました。

HFMでEAは使えますが、ストップレベルが0じゃない点に注意

出典:https://x.com/komione531/status/1601209692185071617

ストップレベルとは、価格を指定して取引する際に現在のレートから最低限離さなければならない値幅のことです。

例えば、ストップレベルが3pipsで米ドル円の現在レート1ドル150円の場合、149.97円以下または130.03円以上でなければ注文は成立しません。

多くの海外FX業者では、ストップレベルがゼロに設定されており、指定した価格で取引できます。

しかし、HFM(HotForex)ではストップレベルが比較的広めに設定されているため、指定できる価格に制限があります

自動売買(EA)を利用する際は、EAが想定した注文が成立しないことがあるため注意が必要です。

約定力が比較的低く、滑ることがある

HFM(HotForex)には、「約定力が比較的低く、滑ることがある」という口コミも見受けられました。

スプレッドの狭さに関してはHFMのプロ口座よかったけど指標時にフリーズしたり約定滑るのが結構微妙で。

出典:https://x.com/riripon_103/status/1702491698994295028

約定力とは、注文が成立する確率や成立までのスピードのことを指します。

HFM(HotForex)は、注文が約定されるまで時間がかかる傾向にあり、注文時の価格と成立時の価格に「スリッページ」と呼ばれるズレが生じることがあります

大口の取引はスリッページの影響を受けやすいため、FX初心者の方はロット数を抑えて取引するのがおすすめです。

仮想通貨FXは土日取引に対応していない

HFM(HotForex)には、「仮想通貨FXは土日取引に対応していない」という口コミも見受けられました。

気付いたら今週の相場終わってた(笑)

HFMは土日の仮想通貨取引出来ないので、お終いです。

お疲れ様でした〜

出典:https://x.com/Saku_fx_7/status/1816945657443385496

多くの海外FXでは、仮想通貨は24時間365日いつでも取引できることが一般的です。

一方、HFM(HotForex)は土日に市場を閉めているため、土日は仮想通貨が取引できません

仮想通貨FXは値動きが激しく、土日でも急激な相場変動があるため、仮想通貨銘柄のみ他の海外FX業者で取引するのがおすすめです。

口座開設ボーナスに対応していない

HFM(HotForex)には、「口座開設ボーナスに対応していない」という口コミも見受けられました。

HFM口座開設ボーナス13000円は提供を終了しております。

出典:https://x.com/Mayhfm/status/1674246521985052672

以前までは新規口座を作成するとボーナスが受け取れましたが、現在口座開設ボーナスは実施されていません。

そのため、HFM(HotForex)で取引を始めるには、自分の資金を投入する必要があります。

なお、HFM(HotForex)に口座開設ボーナスはありませんが、入金ボーナスや取引ボーナスなどのキャンペーンは常時開催されています。

取引の元手を増やしたい方は、HFM(HotForex)のボーナスやキャンペーンを活用してみてください。

HFM(HotForex)の安全性・信頼性についての評判|運営会社の概要

セキュリティマーク

運営会社名 HF Markets(SV)Ltd
設立年 2015年
登録住所 Suite 305, Griffith Corporate Centre, P.O. Box 1510, Beachmont Kingstown, St. Vincent and the Grenadines
保有ライセンス セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVG FSA)
顧客資金管理 分別管理
公式サイト HFM 公式サイト

HFM(HotForex)の運営会社は、HFMグループの子会社である「HF Markets(SV)Ltd」です。

HFM(HotForex)は2010年から運営されていますが、日本居住者向けのサービスを展開するHF Markets社は2015年に設立されています。

HF Markets社はセントビンセント・グレナディーン金融庁から登録を受けており、安全性が高いのが特徴です。

また、HFM(HotForex)はユニセフや赤十字社への寄付を行っており、社会的責任も果たしています。

なお、HFM(HotForex)の安全性・信頼性は、以下の5つのポイントからも判断できます。

HFM(HotForex)の安全性・信頼性
  • 複数の金融ライセンスを取得している
  • 顧客資産は分別管理されている
  • 民事賠償保険制度に加入している
  • ゼロカットシステムを採用している
  • 金融庁から警告を受けている

それぞれの項目について、解説します。

複数の金融ライセンスを取得している

HFM(HotForex)は、グループ全体で6つの金融ライセンスを取得しています。

HFM(HotForex)が取得している金融ライセンスは、以下の通りです。

  • セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVG FSA)
  • 英国金融行為規制機構(FCA)
  • ドバイ金融サービス機構(DFSA)
  • 南アフリカ金融行動監視機構(DFSA)
  • セーシェル金融サービス機構(FSA)
  • ケニア資本市場庁(CMA)

金融ライセンスを取得するには、各国の金融庁が定める法律に従って運営しているか、審査を受ける必要があります。

特に、FCAは厳しい審査基準が設けられており、取得難易度が高いことで有名です。

違法な業務を行っている業者はライセンスが剥奪されるため、複数の金融ライセンスがあるHFM(HotForex)は安全性が高いと言えます。

顧客資産は分別管理されている

HFM(HotForex)では、顧客資産が分別管理で保管されます。

海外FX業者の主な資産管理方法は、分別管理と信託保全の2つです。

資産管理方法 特徴
分別管理
  • 顧客の資産と業者の運用資金を分けて管理する方法
  • FX業者が倒産すると、預けた資金が返ってこないことがある
信託保全
  • 顧客の資産を第三者機関に預けて管理する方法
  • FX業者が倒産しても、預けた資金が返ってくる

分別管理を採用するHFM(HotForex)では、自分の資金が運用資金に利用されることがないため、HFM(HotForex)の経営が悪化した場合でも資金を引き出すことが可能です。

ただし、HFM(HotForex)が管理を行うため、HFM(HotForex)が倒産すると預けた資金が返ってこないことがあります

自己資金が失われるリスクがあるため、HFM(HotForex)を利用する際は、過剰な資金を投入しないようにしましょう。

民事賠償保険制度に加入している

HFM(HotForex)は、顧客資産の安全性を確保するために民事賠償保険に加入しています。

HFM(HotForex)は分別管理を採用しているため、HFM(HotForex)が倒産すると資金が返ってこないことがあります。

しかし、民事賠償保険に加入していることにより、HFM(HotForex)が破綻しても最大500万ユーロの保証を受けることが可能です。

一部の資金が失われるリスクがありますが、すべての資金が失われる可能性は低いため、HFM(HotForex)は信頼できる業者と言えます。

ゼロカットシステムを採用している

HFM(HotForex)では、ゼロカットシステムが採用されています。

ゼロカットシステムとは、急激な価格変動が原因でロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになった際に、不足分をFX業者が補填する制度です。

国内FX業者では、口座残高がマイナスになった場合、不足分を補填するために追加の保証金を入金する必要があります。

一方、HFM(HotForex)ではマイナス分をHFM(HotForex)に補填してもらえるため、追加の保証金を支払う必要はありません。

入金額以上の損失を負担する必要がないため、リスクの高い取引をする方にHFM(HotForex)がおすすめです。

金融庁から警告を受けている

2024年現在、HFM(HotForex)は日本の金融庁の登録を受けていないため、警告を受けています。

日本の法律では、25倍を超えるレバレッジや顧客の損失を負担することが禁止されています。

金融庁に登録すると、最大2,000倍のレバレッジやゼロカットシステムなどの強みが失われてしまうため、HFM(HotForex)は未登録で日本向けのサービスを展開しています。

違法な業務が原因で警告を受けているわけではないため、HFM(HotForex)を利用する際に心配する必要はありません

金融ライセンスがない業者を利用しても罰則を受けることはないため、HFM(HotForex)を検討している方は気軽に取引を始めてみてください。

HFM(HotForex)は出金拒否されるって本当?禁止事項は?

分からないポーズをする男性

HFM(HotForex)では、不当な理由で出金が拒否されることはありません。

ただし、HFM(HotForex)の規約に違反する行為がある場合、出金拒否される可能性があります。

HFM(HotForex)で出金拒否される原因は、以下の通りです。

HFM(HotForex)の禁止事項・出金拒否される原因
  • 複数口座間での両建て取引
  • 重要な指標発表時のみを狙った取引
  • 接続遅延やサーバーのエラーを狙った取引
  • ボーナスの不正取得
  • 名義の異なる口座への出金

HFM(HotForex)での出金拒否の多くは、規約違反によるペナルティが原因です。

ルールを守れば出金拒否されることがないため、HFM(HotForex)を利用する際は必ず規約をチェックしておきましょう。

HFM(HotForex)のボーナス・キャンペーン

Bonusとメガホン

HFM(HotForex)で開催中のボーナスやキャンペーンは、下記の通りです。

ボーナス名 ボーナス内容 受け取り対象
20%入金ボーナス 入金額に対して20%のボーナスを獲得できる HFMに入金した方
HFMロイヤリティプログラム 取引量に応じて、現金や商品に交換可能なバーを獲得できる HFMの取引口座を開設した方
ROFM(リターンオンフリーマージン) 日ごとの余剰証拠金と月間取引量に応じて、現金が還元される 余剰証拠金が1,000ドル以上・月間取引量が5ロット以上の方

HFM(HotForex)では、20%入金ボーナス・HFMロイヤリティプログラム・ROFM(リターンオンフリーマージン)の3つのキャンペーンが常時開催されています。

各キャンペーンでは、現金または取引に利用できるボーナスを獲得することが可能です。

利益や取引の元手を増やせるため、HFM(HotForex)を利用する方はぜひキャンペーンを活用してみてください。

20%入金ボーナス

HFM 入金ボーナス 公式サイト

出典:https://www.hfm.com/int/jp/promotions/bonus-offerings

ボーナス額 最大75万円
開催期間 常時
受け取り対象者 HFMに入金した方
対象の口座タイプ トップアップボーナス口座
クッション機能
公式サイト HFM 公式サイト

HFM(HotForex)の20%入金ボーナスのキャンペーンでは、入金額に対して20%のボーナスが付与されます。

20%入金ボーナスは受け取り条件が緩く、トップアップボーナス口座に入金した方なら誰でも受け取ることが可能です。

また、上限額が75万円に設定されており、上限に達するまで何度でもボーナスを獲得できます

獲得したボーナスは取引に利用できるため、投資の元手を増やしたい方は20%入金ボーナスを利用しましょう。

HFMロイヤリティプログラム

HFM ロイヤルティ 公式サイト

出典:https://www.hfm.com/int/jp/promotions/loyalty-program

ボーナス額 上限なし
開催期間 常時
受け取り対象者 HFMの取引口座を開設した方
対象の口座タイプ
  • プレミアム口座
  • セント口座
  • ゼロ口座
  • プロ口座
クッション機能 ×
公式サイト HFM 公式サイト

HFMロイヤリティプログラムでは、取引量に応じて「HFMバー」がもらえます。

HFMロイヤリティプログラムに参加すると、1ロット(10万通貨)の取引に対して6~12本のHFMバーが付与されます。

HFMバーはVPSやツールの利用権に変換できるほか、35バーにつき1ドルのレートで現金にも交換できます

HFMバーを使って交換できる景品は、以下の通りです。

HFMバーの本数 景品
150バー オートチャーティスト1ヶ月無料
1,000バー以上 現金(35バーにつき1ドル)
1100バ― VPS1ヶ月無料
2500バー HFM市場アナリストと1時間個人セッション
3100バー VPS3ヶ月無料

手元の資金を増やしたい方には、現金への交換がおすすめです。

取引日数や取引量が大きい方ほど獲得できるバーが増えるため、活発に取引を行う方はぜひHFMロイヤリティプログラムに参加してみてください。

ROFM(リターンオンフリーマージン)

ROFM 公式サイト

出典:https://www.hfm.com/int/jp/promotions/return-on-free-margin

ボーナス額 余剰証拠金の2~3%
開催期間 常時
受け取り対象者 余剰証拠金が1,000ドル以上・月間取引量が5ロット以上の方
対象の口座タイプ
  • プレミアム口座
  • セント口座
  • ゼロ口座
  • プロ口座
クッション機能 ×
公式サイト HFM 公式サイト

ROFM(リターンオンフリーマージン)では、日ごとの余剰証拠金と月間取引量に応じて、現金がキャッシュバックされます。

余剰証拠金とは、口座残高から必要証拠金をボーナスを差し引いた金額のことを指します。

ROFMでキャッシュバックされる金額は、以下の通りです。

余剰証拠金 月に5~50ロットの取引 月に50ロット以上の取引
1,000.01ドル~25,000ドル 余剰証拠金の2% 余剰証拠金の2.5%
25,000ドル以上 余剰証拠金の2.5% 余剰証拠金の3%

余剰証拠金が1,000ドル以上で、月の取引量が5ロット以上の方には、余剰証拠金の最大3%の金額が還元されます。

複雑な申請なしで参加できるため、自己資金に余裕があり、取引量の多い方はぜひROFMを活用してみてください。

HFM(HotForex)の口座の種類/口座タイプ一覧

ACCOUNING 文字

HFM(HotForex)の口座タイプ一覧は、以下の通りです。

比較項目 プレミアム口座 セント口座 ゼロ口座 プロ口座 トップアップボーナス口座
取引商品 全銘柄 通貨ペア・ゴールド 全銘柄 全銘柄 全銘柄
最大レバレッジ 2,000倍 2,000倍 2,000倍 2,000倍 1,000倍
平均スプレッド 1.2pips 1.2pips 0.1pips 0.6pips 1.4pips
取引手数料 無料 無料 1ロットあたり往復6ドル 無料 無料
最低取引量 0.01ロット(1,000通貨) 0.01ロット(10通貨) 0.01ロット(1,000通貨) 0.01ロット(1,000通貨) 0.01ロット(1,000通貨)
対応プラットフォーム
  • MT4
  • MT5
  • スマホアプリ
  • 独自プラットフォーム
  • MT4
  • MT5
  • スマホアプリ
  • MT4
  • MT5
  • スマホアプリ
  • MT4
  • MT5
  • スマホアプリ
  • MT4
  • MT5
  • スマホアプリ
  • 独自プラットフォーム
ボーナス対応
  • HFMロイヤリティプログラム
  • ROFM(リターンオンフリーマージン
  • HFMロイヤリティプログラム
  • ROFM(リターンオンフリーマージン
  • HFMロイヤリティプログラム
  • ROFM(リターンオンフリーマージン
  • HFMロイヤリティプログラム
  • ROFM(リターンオンフリーマージン
20%入金ボーナス
ロスカット水準 20% 20% 20% 20% 20%
ゼロカット

HFM(HotForex)には、プレミアム口座・セント口座・ゼロ口座・プロ口座・トップアップボーナス口座の5種類の口座タイプがあります。

口座タイプごとに、最大レバレッジ・平均スプレッド・取引手数料などの特徴が異なるため、それぞれの口座に適した取引方法も異なります。

なお、HFM(HotForex)では最大10口座まで開設できるため、複数の口座タイプを使い分けることが可能です。

HFM(HotForex)の機能を最大限活用したい方は、それぞれの口座タイプの特徴を確認し、取引の手法に応じて複数の口座を使い分けましょう。

プレミアム口座

注文形式 NDD/STP方式
取引銘柄 全銘柄
最大レバレッジ 2,000倍
平均スプレッド 1.2pips
取引手数料 無料
最小取引量 0.01ロット(1,000通貨)
ボーナス対応 ×

プレミアム口座は、HFM(HotForex)における基本的な口座タイプです。

プレミアム口座では、最大2,000倍のレバレッジをかけることが可能で、ハイリスクな取引に挑戦できます。

また、プレミアム口座ではHFM(HotForex)のすべての銘柄が提供されているため、1,000種類以上の銘柄を取引することが可能です。

数多くの取引手法を試せるため、HFM(HotForex)のアカウントを作成して間もない方は、プレミアム口座を開設してみるのがおすすめです。

セント口座

注文形式 NDD/STP方式
取引銘柄 通貨ペア・ゴールド
最大レバレッジ 2,000倍
平均スプレッド 1.2pips
取引手数料 無料
最小取引量 0.01ロット(10通貨)
ボーナス対応 ×

セント口座は、少額の投資に適している口座タイプです。

セント口座では、1ロットの通貨単位が1,000通貨に、最小取引量が0.01ロット(10通貨)に設定されています。

わずかな資金で取引できるため、自己資金が少ない方でも、取引を始めることが可能です。

ただし、セント口座は取引できる銘柄の種類が少なく、通貨ペア・ゴールド以外の銘柄を取引することができません

大きな取引には向いていませんが、リスクの低い取引ができるため、FX初心者の方にセント口座がおすすめです。

ゼロ口座

注文形式 NDD/STP方式
取引銘柄 全銘柄
最大レバレッジ 2,000倍
平均スプレッド 0.1pips
取引手数料 1ロットあたり往復6ドル
最小取引量 0.01ロット(1,000通貨)
ボーナス対応 ×

ゼロ口座は、取引コストを最小限に抑えたい方におすすめの口座タイプです。

ゼロ口座では、1ロット取引するごとに往復6ドルの取引手数料が発生します。

ただし、ゼロ口座はスプレッドが極めて狭く、一部銘柄をゼロスプレッドで取引することが可能です。

スプレッドが狭いと短期的な取引でも利益を狙いやすいため、スキャルピングやデイトレードにゼロ口座が最適です。

プロ口座

注文形式 NDD/STP方式
取引銘柄 全銘柄
最大レバレッジ 2,000倍
平均スプレッド 0.6pips
取引手数料 無料
最小取引量 0.01ロット(1,000通貨)
ボーナス対応 ×

プロ口座は、スプレッドが比較的狭く、取引手数料がかからない口座タイプです。

プロ口座はゼロ口座よりもスプレッドが広めですが、取引手数料が無料であるため、取引手法によっては取引コストを最小限に抑えることが可能です。

ただし、プロ口座では初回入金額が13,000円に設定されているため、少額から取引を始めることができません

そのため、FXの取引に慣れており、取引コストを可能な限り抑えたい方にはプロ口座がおすすめです。

トップアップボーナス口座

注文形式 NDD/STP方式
取引銘柄 全銘柄
最大レバレッジ 1,000倍
平均スプレッド 1.4pips
取引手数料 無料
最小取引量 0.01ロット(1,000通貨)
ボーナス対応

トップアップボーナス口座は、入金ボーナスが獲得できる唯一の口座タイプです。

トップアップボーナス口座では、上限額の75万円に達するまで、入金額に対して20%のボーナスが受け取れます。

獲得したボーナスは、取引の証拠金に利用することが可能です。

取引の元手を増やせるため、自己資金が少ない方にトップアップボーナス口座がおすすめです。

HFM(HotForex)の入金・出金方法と手数料

パソコンと携帯を操作している人

HFM(HotForex)の入金方法と出金方法、各手数料を解説します。

HFM(HotForex)の入金方法・手数料

HFM(HotForex)の入金方法は、以下の通りです。

入金方法 手数料 反映時間 最低入金額
銀行送金 無料 10分以内 1,000円
クレジットカード 無料 10分以内
  • VISA:750円
  • JCB:750円
仮想通貨(crypto) 無料 即時 30ドル(約4,500円)
BXONE 無料 10分以内 1,000円
bitwallet 無料 10分以内 1,000円
bitpay 無料 10分以内 5ドル(約750円)

また、HFM(HotForex)では、いずれの入金方法でも手数料が発生しません。

ただし、金融機関側で発生する振込手数料は自己負担となることに注意が必要です。

HFM(HotForex)の出金方法・手数料

HFM(HotForex)の出金方法は、以下の通りです。

出金方法 手数料 出金時間 最低出金額
銀行送金 無料 2営業日以内 1,000円
クレジットカード 無料
  • VISA:即時
  • JCB:2~10営業日以内
  • VISA:5ドル(約750円)
  • JCB:5ドル(約750円)
仮想通貨(crypto) 無料 24時間以内 10ドル(約1,500円)
BXONE 無料 即時 2,000円
bitwallet 無料 即時 20ドル(約3,000円)
bitpay 無料 2営業日以内 5ドル(約750円)

HFM(HotForex)では、いずれの出金方法でも手数料が発生しません。

また、HFM(HotForex)は出金処理が迅速で、資金をすぐに引き出せるのが特徴です。

なお、HFM(HotForex)ではクレジットカードを利用して出金することも可能ですが、入金額を超える出金ができない点に注意が必要です。

HFM(HotForex)の始め方・口座開設方法

階段とSTEPの数字

HFM(HotForex)の始め方は、以下の通りです。

HFM(HotForex)の始め方
  1. HFM(HotForex)のアカウントを作成する
  2. myHFにログインして個人情報の記載・必要書類の提出を行う
  3. MT4・MT5のダウンロードを行う
  4. 口座情報を登録して取引を開始する

それぞれ解説します。

ステップ1:HFM(HotForex)のアカウントを作成する

はじめに、HFM(HotForex)のアカウントを作成しましょう。

HFM公式サイトにアクセスし、「登録」ボタンをクリックすることで、新規アカウントの登録フォームが開かれます

居住国・メールアドレス・パスワードを記入し、プライバシーの同意にチェックを入れ、「登録」ボタンをクリックしましょう。

ステップ2:myHFにログインして個人情報の記載・必要書類の提出を行う

HFM(HotForex)のアカウントを作成したら、ログイン情報が記載されたメールが届くため、記載された情報をもとに、公式サイトからmyHFにログインし、個人情報の記載と必要書類の提出を行いましょう。

myHFにログインすると、プロフィールの入力画面が開かれます。

プロフィールの入力画面では、以下の情報を記入する必要があります。

  • 氏名
  • 性別
  • 出生国
  • 電話番号
  • 生年月日
  • 口座通貨
  • 口座タイプ

必要事項をすべて入力し、電話番号の認証を行うとプロフィールの入力は完了です。

次に、マイページの「アカウントを認証してください」を選択し、必要書類を提出しましょう。

HFMでは、以下の書類をそれぞれ1点ずつ提出する必要があります。

必要書類
身分証明書類
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
住所証明書類
  • 公共料金の請求書
  • 直近の住民票
  • クレジットカードの利用請求書

書類に不備があると再提出しなければならないため、写真や文字が鮮明に写っていることを確認してから書類をアップロードしましょう。

ステップ3:MT4・MT5のダウンロードを行う

次に、MT4・MT5のダウンロードを行いましょう。

MT4・MT5は、HFM公式サイトのメニューにある「取引」の「MT4」または「MT5」からダウンロードできます。

「MT4(MT5)をダウンロードする」ボタンをクリックし、自分が利用している端末に対応するMT4・MT5を選択しましょう

ステップ4:口座情報を登録して取引を開始する

MT4・MT5をダウンロードしたら、プラットフォームを開き、口座情報を登録してログインしましょう。

ログインに必要な口座情報は、口座開設時に届いたHFM(HotForex)からのメールに記載されています。

ログインID・パスワード・サーバー名を入力し、「完了」ボタンを押したらログインが完了です。

HFM公式サイトで資金を入金し、取引を開始しましょう

HFM(HotForex)の評判についてよくある質問

はてなマークがたくさんある

HFM(HotForex)の評判について、よくある質問を紹介します。

HFM(HotForex)へのログイン方法は?

HFM(HotForex)のマイページへのログイン方法は、以下の通りです。

HFM(HotForex)のマイページへのログイン方法
  1. HFM公式サイトを開く
  2. 「ログイン」ボタンをクリックする
  3. ログインIDとパスワードを入力する
  4. 再度「ログイン」ボタンをクリックする

マイページは、HFM公式サイトからログインすることが可能です。

また、HFM(HotForex)のMT4・MT5には、以下の手順でログインできます。

HFM(HotForex)のMT4・MT5へのログイン方法
  1. MT4・MT5を起動する
  2. ログインID・パスワード・サーバー名を入力する
  3. 「完了」ボタンをクリックする

ログインに必要な情報はメールに記載されているため、HFM(HotForex)からのメールは消さないように注意しましょう。

HFM(HotForex)の口座維持費はいくら?

HFM(HotForex)では、60日以上放置した口座は休眠状態になり、口座内の資金がmyHFウォレット口座に戻されます。

myHFウォレット口座に資金が移動してから6ヶ月以上経過すると、毎月5ドルの口座維持費が発生します。

また、放置している年月が長くなるほど、口座維持費が増加します

放置した年月 口座維持費
6ヶ月~1年 毎月5ドル
1年~2年 毎月10ドル
2年~3年 毎月20ドル
3年以降 前年の手数料+10ドル/月

myHFウォレット口座の資金がなくなるまで口座維持費が引かれるため、使ってない口座からは資金を出金しておきましょう。

HFM(HotForex)の出金スピードは?

HFM(HotForex)の出金スピードは、以下の通りです。

出金方法 出金スピード
銀行送金 2営業日以内
クレジットカード
  • VISA:即時
  • JCB:2~10営業日以内
仮想通貨(crypto) 24時間以内
BXONE 即時
bitwallet 即時
bitpay 2営業日以内

BXONEやbitwalletは出金処理が比較的早く、当日中の資金受け取りも可能です。

そのため出金スピードを重視する方は、BXONEやbitwalletで入出金を行うのがおすすめです。

HFM(HotForex)の最低出金額は?

HFM(HotForex)の最低出金額は、以下の通りです。

出金方法 最低出金額
銀行送金 1,000円
クレジットカード
  • VISA:5ドル(約750円)
  • JCB:5ドル(約750円)
仮想通貨(crypto) 10ドル(約1,500円)
BXONE 2,000円
bitwallet 20ドル(約3,000円)
bitpay 5ドル(約750円)

HFM(HotForex)の最低出金額は、出金方法によって異なります。

例えば、銀行送金は1,000円の出金に対応しており、少額の資金でも問題なく引き出せます。

何回出金してもHFM(HotForex)側で手数料は一切発生しないため、口座残高が増えた際はこまめに資金を出金するのがおすすめです。

HFM(HotForex)の口座は何個まで保有できる?

HFM(HotForex)では、同時に最大10個までの口座を保有できます。

また、HFM(HotForex)にはプレミアム口座・セント口座・ゼロ口座・プロ口座・トップアップボーナス口座の5つの口座タイプがあります。

HFM(HotForex)では複数の口座を開設できるため、目的に応じて口座を使い分けることが可能です。

多様な取引手法を試したい方はぜひHFM(HotForex)を利用してみてください。

HFM(HotForex)の取引ロット数は?

HFM(HotForex)の取引ロット数は、口座タイプによって異なります。

口座タイプ 1ロットの通貨単位 最小取引量 最大取引量
プレミアム口座 10万通貨 0.1ロット(1,000通貨) 60ロット(600万通貨)
セント口座 1,000通貨 0.1ロット(10通貨) 200ロット(20万通貨)
ゼロ口座 10万通貨 0.1ロット(1,000通貨) 60ロット(600万通貨)
プロ口座 10万通貨 0.1ロット(1,000通貨) 60ロット(600万通貨)
トップアップボーナス口座 10万通貨 0.1ロット(1,000通貨) 60ロット(600万通貨)

HFM(HotForex)では、1ロットの通貨単位が10万通貨に設定されており、0.1ロット(1,000通貨)から60ロット(600万通貨)までの取引が行えます。

また、セント口座では1ロットの通貨単位が1,000通貨に設定されており、0.1ロット(10通貨)から200ロット(20万通貨)までの取引が可能です。

少額の取引にも対応しているため、FXに慣れていない方はぜひHFM(HotForex)で取引を始めてみてください。

HFM(HotForex)の評判・口コミまとめ

SUMMARY ブロック

この記事では「HFM(HotForex)の評判・口コミ」などを解説しました。

HFM(HotForex)は、スワップフリー銘柄の多さやレバレッジ制限の緩さなどが評価されている海外FX業者です。

不当な出金拒否があったという口コミは見つからず、複数の金融ライセンスを取得していることから、安全性の高い業者と言えます

豊富なボーナスキャンペーンが常時実施されているため、取引用の資金を増やしたい方はぜひHFM(HotForex)でトレードを始めてみてください。

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